GOEMON、そして、さまよう刃 [映画]
またまた映画です。まずは、「GOEMON](これは、ブルーレイね)
まず、第一印象。”こりゃ、時代劇ではなく、SFだな”。そう、どうみても、”ありえない”というものがいっぱいあります。また、着ているものも、ちょっと、”?”というもの。たとえば、踊っている女性の着物、あの、ミス・インターナショナルの丈のちょー短い着物ってゆうめいになったぢゃないですか、あれと同じようなものを着て踊っていましたね。
以前、薬師丸ひろ子さんが主演した、”里見八犬伝”、あれを思い出しました。とにかく、”ありえない!” という光景ばかり。あと、いかにも、”合成したな”とわかる場面がけっこうありました。もうすこし、うまく処理できなかったのでしょうか。ま、SFっぽい時代劇が見たい人はどうぞ。
#意外と有名な俳優さんが、ちょこちょこでていますよ
さて、今日は会社を早めにサボって、映画”さまよう刃”を見てきました。これ、原作は読んでいたので、内容は知っていましたので、どうかな、と思ってみてみると。。。うぅぅむ。。。。原作のほうが、こう、もっとあの”馬鹿2人”に対する怒りがこみ上げてきましたね。ま、原作に忠実に映画をつくったら、”18禁”になっちゃうかも。うまく、心情を映像と演技で表そうとしているのはよくわかるのですが、ちょっと冗長かな?という気がしました。この映画はそろそろ終わるでしょうから、東野圭吾さんファンのかた、急いでください!
う~ん。
会社を早めにサボって。
いいな~。
さらに映画を見に行った。
確信犯ですね。
by harimao (2009-11-13 23:15)