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今日は WH-6700 での初出勤、だったのですが。。。 [自転車]

さぁ~、今日から楽しい(かもしれない)チューブレス通勤だい!とおもっていたのですが、、、

日曜日、筋肉痛でも数キロでもいいから試走しておけばよかったと後悔しました。

そうです。致命的な調整不足があったのです。

最後の関門がブレーキです。どうも、元々のボントレガーのホイールよりも、アルテグラはホイールの幅が太いらしく、ブレーキの間隔が狭すぎます。ということで、調整用のねじを思いっきり回して広げ、トーイン調整も終了。なんとかちゃんと走れるようになりました。

とかいたのですが、これがいけなかった。”まだブレーキシューとホイールの間隔がせまいかな?”とはおもっていたのですが、狭すぎたようです。そのせいか、ペダルを踏み込むと、”ぐぉ~ん”というような変な音がします。なぜ、 ”ブレーキシューとホイールの間隔”が関係している、とわかったかというと、ブレーキの”クイックレリーズレバー”(?)っていうのでしょうか、あれをあげてブレーキシューとホイールの間隔を広げるとまったく音がしなくなったからです。(そこまでにはいろいろと試しました。。。)でも、なんでそんな音がしたのでしょうか?リムにシューが当たっているという感覚はないのですけど。。。(帰宅後、もう一度ホイールを回して、ブレーキシューとリムの間隔で見てみたのですが、ほとんど”振れ”はないように見えます。)

ということで、帰宅後早速調整。ケーブル調整ボルトを回しただけではたりないようで、 ワイヤーの締め付けナットを緩めてキャリバーのアームの位置調整からおこないました。なのですが、ブレーキシューとホイールの間隔はいったい以前どれくらいの幅だったけかな?とおもいだすと、そういえば、シマノのブレーキシューが入っていた台紙がするっと入った程度だったよな、ということでそんな感じにしました。(かなりいい加減。いま、105のブレーキキャリバーの説明書を見ると(アルテグラSLの説明書はないのです!)左右のクリアランス合わせて3~4mm。で、その台紙の厚さが約1mm。それが、”するっと入った程度”なので、2mm近くにはなるでしょうから、結果オーライでした。)

さらに、センタリングがずれていたのも異音を発生させていた要因かもしれません。(ちょっとずれていました)また、ブレーキシューもその上端がリムの端から約1mmになるように何とか位置を調整。で、しばらく家の前を往復してみると、その限りでは異音は消えたようです。

ふぅ~、夜の12:00過ぎにそんなことを家の前でやっていたので、”なんか変なやつがいる~”と思われたかもしれません。ま、なにはともあれ、また様子を見て見ます。


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イシム

こんにちは。
わかります~。
いろいろ調整してどうしてもうまくいかず、
あきらめてしばらく乗っていると
あれ、直ってるジャン!
なんてことが何回か・・・(笑)
by イシム (2010-10-22 12:27) 

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